昨今の民泊新法や旅館業法の緩和で、ホテル事業へ参入しやすくなった現代。しかし、それにより運営代行会社が乱立し「どういう目線で何を選べば良いか分からない」というお声をよく頂戴します。
Next STAYは不動産業を母体に持つからこそ、「投資」の目線を重視した運営代行を指針としています。経費の最適化やダイナミックプライシング、ITを積極的に活用した省人化の導入等、まるっとすべてお任せいただきながら、オーナー様の収益最大化と資産価値の向上を目指します。
Point 1
無人と有人、2つの選択肢
弊社では、現地のチェックイン・チェックアウトにIcTを活用しており、無人ホテルとして運用可能です。また、有人ホテルの場合であっても、現場オペレーションと分割して、本社で一括してマーケティングを行うことで省人化を図ります。
複数のホテルのフロント機能は一括で遠隔管理しており、各施設を熟知したスタッフがお客様のチェックインから滞在中のお問い合わせに24時間対応いたします。人件費は削減しつつ運営を効率化し、ご宿泊者様のサポートも行き届く体制を実現しております。
Point 2
ダイナミックプライシングの導入
オーナー様に代わって市場動向をキャッチし、需要と供給、在庫状況を加味し、リアルタイムで細かく宿泊プラン料金を調整いたします。
多様な宿泊プランをご提案できることでご宿泊者様の選択肢を広げつつ、常に最適化された宿泊料金を設定することでホテルの売上向上に貢献します。
また、オーナー様への毎月の収支レポートでは、費用項目を開示し、ホテル運営報告と今後の運営課題の改善提案を行っています。
ホテルの運営・管理体制
ご宿泊者様からのお問い合わせ
ご宿泊前の疑問点、滞在中のお困りごとやトラブルはホテルフロントへお問い合わせいただき、お電話でご説明させていただきます。必要に応じて客室に駆けつけ対応いたします。
近隣住民からのクレーム
近隣にお住まいの方、同施設内に住居としてお住まいの方々からのご連絡はホテルフロントへいただき、対応いたします。
消防、警察署、行政からのお問い合わせ
各所からの連絡もすべてホテルフロントへご連絡いただきます。緊急事態が発生した際には駆けつけ対応いたします。
運営代行の領域
運営代行の収支フロー
❶
ご宿泊者様が
予約サイトへお支払い
❷
予約サイトから
Next STAYへ送金
OTA手数料は相殺にて支払い
❸
Next STAYから
オーナー様へ送金
運営代行手数料、運営原価、その他原価を相殺してご送金